グローバル化した世界において、本当の意味でのローカライゼーションが求められている一方、多くの企業は当たり前のようにそこで失敗しています。
本社はブランドイメージの統一を最優先に考え、各国支社はデジタルトレンドや消費者文化に対応しようとする。ところが両者は連動せず、結局は「言語を変えただけ」のローカライズに終わり、パフォーマンスは十分に発揮されません。
各国オフィスが独自に現地エージェンシーと動き、HQには透明性がないまま、ブランド一体型のマーケティング施策とは程遠い状態が多く発生しています。
私は、こうした課題を数多く見てきました。だからこそ、ブランドの全体最適を守りながら各国市場で成果を出すこと、そしてHQとローカルの間に適切なガバナンスをもたらすことをmimi63でも実践し、一つでも多くの企業にグローバルで成功することの手助けをしたいと願っています。
長年、外資系ローカライゼーションエージェンシーの日本代表(カントリーヘッド)として、ラグジュアリーや化粧品ブランドを中心に、多くのグローバル企業を支援してきました。
HQとローカルの間に立ち、戦略設計から実行までをリードしてきた経験が、mimi63の強みとなっています。
強み
HQとローカルをつなぐ調整力
グローバルブランドの一貫性を守りつつ各市場に最適化
戦略から実行まで一気通貫での支援
ラグジュアリー&グローバルブランドにおける豊富な実績
代表